こんにちは。

管理栄養士・フードコーディネーターの楠本睦実です。

管理栄養士」「ワーキングママ」ならではの視点から

簡単・時短で作れる、栄養を考慮したレシピを提案しています。

題して、

「ぱぱっと1品

ワーママ管理栄養士の旬菜ごはん。」

第37回目のレシピは、「鶏手羽と長芋のこっくり煮です。

日中はまだ日差しの強い日々ですが、朝夕は涼しくなり、ようやく秋めいてきましたね。

肌寒さを感じはじめると、体の中から温まる ”煮込み料理” が恋しくなりませんか?

とはいえ「煮込み料理はめんどくさい」「忙しくて煮込む時間がない」

……なんて方にもぴったりの 煮込み料理 をご紹介します。

 

■鶏手羽と長芋のこっくり煮

Mutsumi Kusumoto

鶏手羽元は、骨つき肉なので、旨味が出やすく、

スープの出汁や長時間煮込む料理にもおすすめの食材です。

骨や皮のまわりには、コラーゲンが多く

肌のハリや弾力を保つのにも必要不可欠な成分です。

「山のうなぎ」とも呼ばれる長芋は、

消化を助けるアミラーゼジアスターゼを多く含み、

新陳代謝を活発にし、滋養強壮作用があると言われています。

 

■材料約2人分(1人当たり: 437 kcal)

・鶏手羽元・・・6本

・長芋・・・200g

・ いんげん・・・5〜6本

A オイスターソース・・・大さじ2

A 醤油、砂糖、黒酢・・・各大さじ1

A 鶏がらスープの素・・・小さじ1

A にんにく・・・1かけ

A 水・・・1カップ

・ゆで卵・・・2個(お好みで)

■作り方

① 鶏手羽元は、骨に沿って1本切り込みを入れる。

長芋は2センチの半月切りにし、塩を振りさっとぬめりをとる。

いんげんは3等分に切る。にんにくは薄切りにし、芯を取り除く。

② 鍋にAをいれ、煮立ったら、鶏手羽元をいれる。

③ 鶏手羽元の色が変わったら、長芋をいれ、途中混ぜながら

弱めの中火で10分、さらにいんげんをいれて5分煮る。

(④ ゆで卵は煮汁に漬かるよう15分ほどいれておき、半分に切って器に盛る。)

※ 黒酢は酢でも代用可能です。

Mutsumi Kusumoto

鶏手羽元は切り込みを入れることで、身離れがよくなり食べやすくなります。

黒酢は、コクがあり、こっくりとまろやかな味わいに。料理に使いやすいので、

1本買っておくと重宝しますよ。

長芋は生で食べるのとはまた違った、ほっくりな仕上がりです。

こっくりとした見た目も食欲そそる1品ですよ。

さまざまな食材が旬を迎えて、新米も出回りはじめ、ごはんも美味しい季節。

ごはんにもぴったりな1品なので、ぜひお試しくださいね。